自分を魅力的にアピールするポートフォリオの作り方
Webサイトを作るスキルが上がってきたら、ポートフォリオを作成しましょう!
営業活動や転職活動のときのも、自分のスキルを相手に分かりやすく証明するためにポートフォリオがあると良いでしょう。
ポートフォリオで作るもの
できれば、紙よりもWebサイトでURLにアクセスすると見れる状態の方が共有しやすいです。
例えば、SNSやLinkedInやGitHubなど、様々なサービスのプロフィールページでURLを登録することができます。
WordPressで作る
Webサイト制作のお仕事を受けたいのであれば、WordPressで構築出来ることを証明するため、WordPressの独自テーマでポートフォリオを作るのもおすすめです。
そして、勉強にもなります。
🔽WordPressのサイトを公開する方法は別記事でまとめています。
https://www.moncoure.com/web/public
ポートフォリオの構成
どのような構成にするかは、何を伝えたいかで考えていきましょう。
たとえば、以下のようなものも参考になります。
・自己紹介・プロフィール
・使用できるツール・スキルレベル
・作品紹介
・仕事へのこだわりや将来のビジョン
・GitHubアカウント
・QiitaやZennやNoteなどアウトプットしている記事へのリンク
・連絡先
などです。
見て欲しい作品などはページ上部に
何を掲載するかは、状況などで変えていくと良いかと思うのですが、ポートフォリオを確認する企業の方などは、お忙しいので、見て欲しい作品などは出来るだけページ上部に持っていきましょう。
作ったサイトは直接見れるとよい
スクリーンショットなどではなく、実際に見れるとよいですね。
アニメーションやレスポンシブも確認できますし。
ただ、模写したサイトや納品したサイトなどは、ポートフォリオとして掲載して良いか、画像などは著作権の問題はないかきちんと確認しておきましょう。
読みやすい文章を心がけよう
長文がダラダラ続いても読もうと思わないので、読みやすい文章を心掛けよう。
とりあえず公開して、どんどんリライトしても良いと思います。
ポートフォリオサイトも実績も聞かれたら説明できるようにしておこう
「なぜこれを作ったのか」「どのくらいの時間で作ったか」
など、答えれるようになっておきましょう。
エンジニアにデザインは難しい!!
コーディングは出来ても、デザインが、、、
それは勉強していないんだからしょうがない!!
色んなサイトを見て参考にしましょう!
ポートフォリオの作成で注意すること
Web掲載時は著作権に注意しよう!
情報漏えいや秘密保守には気をつけよう!